懐かしさが蘇る昭和レトロの街 〜 青梅・赤塚不二夫シネマチックロードを散策!
サイクリングの途中で立ち寄った青梅駅周辺の昭和レトロな街並みを散策してきました!
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昭和レトロ商品博物館。建物もさることながら、看板の両側にある映画の看板がレトロです。博物館の隣は青梅赤塚不二夫会館。逆立ちをしたバカボンのパパとシェーをするイヤミが見えます。この近辺には赤塚不二夫キャラがそこかしこにいます。
街中を歩いていると映画の看板がたくさんあります。
ザ・昭和!な映画看板。「総天然色」という言葉を久しぶりに見た気がします。。。
都営バス・住吉神社前バス停の待合所にかかっている映画『バス停留所』の看板。そのまんまの邦題ですね。マリリン・モンロウの表情がなんともセクシイであります。
不思議な形をした電話ボックス。以前だと「変わった形の電話ボックスだねー」という単純な感動だったと思うのですが、今のご時世だとそもそも電話ボックスがあること自体が珍しく、しかも変わった形をしていて、さらにその中にある緑の公衆電話がこれまた懐かしい、という三重の感動になるのではないでしょうか。
昭和幻燈館。昭和をテーマにした人形とジオラマ、映画看板の美術館。入り口横のポスターが昭和っぽくてイイです。
今回見た昭和レトロはごくごく一部で、青梅駅の中や路地を入ったところにも映画看板やレトロなものがまだまだあるみたいです。今回見られなかったものは次回の楽しみ。また行くよ、青梅!