アカウント登録時のチュートリアルを見て感じたTwitterの変化
4141blog開始に合わせてTwitterアカウントを作りました。
このアカウントとは別にTwitter自体は4年くらい前から使っているのですが、久しぶりにアカウント登録作業をしたらチュートリアルが強化されていたので、ちょっとご紹介。
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久しぶりに新鮮な気持ちでチュートリアル開始
ユーザー名、ID、メールアドレス、パスワードを登録するとこの画面が表示されました。チュートリアルが始まるようです。「次へ」ボタンを押して進みましょう。
ライフライン関連アカウントをフォローする画面になりました。検索ボックスに郵便番号を入力すると、近隣の自治体関連や鉄道会社などのアカウントが検索できます。
2年前の東日本大震災を機にTwitterアカウントを開設して情報発信を始めた自治体もありましたね。また同時に緊急時の情報収集や連絡手段としてTwitterを始めた人もいたと思います。そういった用途を想定してこの画面が作られたのでしょう。
続いておすすめユーザーをフォローする画面になりました。有名人やDropbox、Instagranなどのアプリのアカウントが表示されています。この次の画面でも音楽やスポーツなどの分野別におすすめユーザーをフォローすることができます。
4年前に表示されたおすすめユーザーは20人でしたが、ここではその倍以上のアカウントが表示されています。
アドレス帳からユーザーを探す画面になりました。Twitterはタイムラインが流れないとどうにもなりませんから、とにかくフォローを促そうという姿勢が伺えます。「とりあえず100人フォローしましょう!」というアドバイスが4年くらい前にあったのを思い出しました。
お次はプロフィール編集画面です。こちらも4年くらい前のアドバイス「アイコンを設定しましょう!自己紹介を書きましょう!」というのを思い出しますね。以上でチュートリアルが終わりました。
チュートリアルを見て4年間の変化を再認識した
こうして見るとこの4年間におけるTwitterの進歩、発展、社会の変化の一端が見えますね。
Twitterの機能が強化されておすすめユーザーを表示したりメールアドレスからユーザー検索できるようになったり。Twitterと連携してたくさんの便利なサービスができたほか、多くの人がTwitterを利用するようになり災害時の情報発信、情報収集ツールの一つとして認知されるようにもなりました。
私がTwitterを使い始めた4年前といえば、広瀬香美さんがTwitterの歌を作り、粒谷区ができたりして一部で盛り上がっていた頃で、まさかTwitterがここまで広まり利用されるようになるとは思いもしませんでした。
今後どうなって行くか分かりませんが、ブログを始めたこともありますし、また新たな気持ちでTwitterをこれからも使い続けようと思います。