富士山と湖の風景を楽しむ 〜 河口湖のすぐそば、大石公園を散策♪
2013年5月7日、河口湖駅から河口湖の周りをサイクリングしながら富士芝桜まつりを見に行く途中で大石公園に立ち寄りました。湖畔と道端の芝桜がちょうど満開を迎えていました。小道の向こうには河口湖自然生活館が見えます。
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大石公園は河口湖の湖畔にあり、河口湖の向こうには富士山がこの通りよく見えます。
河口湖自然生活館の左手、湖畔に沿って道なりに歩いて行くと湖畔から少し離れたところに花街道の立て札が。ちょっと行ってみましょう。
木の板でできたジグザグの遊歩道を歩いて行くと富士山が見えてきました。ここ花街道は季節ごとにいろいろな花が咲くのだそうです。
さらに進むと道端に咲く満開の芝桜が。そして富士山がよりはっきりと見えてきました。
道端の芝桜の先に「花小富士」があります。
花小富士の前まで来ました。行った時には花は咲いていなかったのですが、6月〜7月にかけて行われる河口湖ハーブフェスティバルの頃にはベゴニアの花が咲いて見事な花小富士になるそうです。
ちなみに花小富士の周りに芝桜が咲いていますが、これは富士五湖を表していて左から山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖となっています。
春は菜の花や芝桜など、夏はラベンダーやベゴニアなど。ベゴニアは花小富士の他に花のナイアガラとしても登場するらしいです。見てみたい！秋はコスモスにコキアの紅葉、冬は光のナイアガラ＆ウェイブに冬の七夕まつりと年中楽しめるようになっている大石公園。季節を変えて来てみるのも面白そうです。