多摩川に囲まれた自然豊かな公園 〜 釜の淵公園を散策!(東京・青梅)
折り畳み自転車ブロンプトン(Brompton)で春の青梅をサイクリング。釜の淵公園へやってきました!大きくカーブしている多摩川に囲まれた釜の淵公園には橋を渡って入ります。行ってみましょう!
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釜の淵公園の西側、柳淵橋(りゅうえんばし)から公園に入ります。アーチが綺麗です。
柳淵橋の上から見た多摩川の下流。大きくカーブしているのが見えます。
柳淵橋を渡りきると雑木林が広がっています。新緑がちらほらと見えますね。
公園の東側に来ました。柳淵橋の先で大きくカーブした多摩川と再会です。写真の左が上流、右が下流です。河原では釣り、水遊び、バーベキューも楽しめるそうです。
多摩川沿いに下流方向へ歩いていると茅葺きの古民家が建っていました。青梅市郷土博物館のそばにある旧宮崎家住宅です。19世紀初頭(江戸時代後期)に建てられたと考えられている農家で、国の重要文化財に指定されています。
公園の東側に架かる橋、鮎美橋(あゆみばし)です。
鮎美橋から見た多摩川下流。川岸の桜はかなり散っていましたが、良い眺めです。
春には桜、夏には水遊びやバーベキュー、秋には紅葉が楽しめる釜の淵公園。また季節を変えて訪ねるのも良さそうですね!
釜の淵公園はJR青梅線青梅駅から徒歩約15分。公園の西側、東側ともに急坂があるのでご留意を。