ぱんや かばんち(かばん家)(東京・調布) 〜 調布卸売りセンターにある市場のパン屋さん

パン

ぱんや かばんち(かばん家)

東京・調布にある市場・調布卸売りセンター(旧武蔵野市場)に2013年11月にオープンしたパン屋さん「ぱんや かばんち(かばん家)」に行ってきました。お店の前にはカバのイラストが入ったのぼりがはためいています。

中央自動車道と野川の近く佐須街道沿いにあるお店。京王線調布駅からかなり離れているので、深大寺までのんびり散歩するついでに寄るか、バスや車、自転車を使っていくのが良さそうです。

お店に入ると台に食パン、バゲット、惣菜パン、菓子パンなどが並んでいて奥にレジがあります。そして台の向こう側は厨房で店主さんご夫婦がせっせとパンを作っています。



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かばんちのパンたち

オニオンブレッド

休日のお昼時でちょうど焼きたてのパンもあったので、それらを中心に3つのパンを買ってみました。

まずはオニオンブレッド。ふわふわしたパンの中に甘みのある玉ねぎがたっぷりと。その上にマヨネーズとチーズがかかっていてかなり食べごたえがあります。

 

カレーパン

続いてはカレーパン。モッチリしたパンによく煮込まれた旨味のあるカレー。豚肉が柔らかくて美味しい。具材は週ごとに変わるらしいです。

 

ライ麦パン

最後はライ麦パン。惣菜パン、菓子パンメインのラインナップの中で異彩を放つライ麦パン。ライ麦パン好きな私は見た瞬間にテンション爆上げです↑↑↑

 

ライ麦パン断面

断面はこんな感じ。しっかりとしたライ麦の風味を感じるパンにいちじく、レーズン、くるみがゴロゴロと。至福でアリマス(*´ω`*)

 

親近感のあるシンプルなパンと本格的なライ麦パン

シンプルで美味しい惣菜パン、そしてライ麦パンは本格的なもので大変満足しました。

市場の中にあるパン屋さんということで厨房のそばで焼き上がったパンを販売するスタイル。並んでいるパンも惣菜パン、菓子パンがメインで親近感があります。

そこへ持ってきて有名店にも引けを取らない本格的なライ麦パン!このギャップには感動しました。いやはやヤラれましたm(_ _)m

そうそう、こちらのお店面白いものがあって、

自動パン売機

これ!自動パン売機!

お店の営業時間は9時〜19時だそうですが、閉店後はこの自動販売機でパンを買うことができるそうですよ。なんてステキな!

普段、近くを通ることは無いのですが、ふらふらっと買いに行ってみたくなりますねー。一度行ってみようかな(笑)。

 

参考:

 

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Posted by yoichi