春の尾道で古寺めぐり 〜 浄泉寺、常称寺、久保八幡神社、正念寺にお参り

尾道

浄泉寺本堂

2013年4月8日に尾道の古寺めぐりをしてきました。西國寺を後にし浄泉寺へやってきました。浄泉寺は1543年(室町時代)の創建だそう。ずどーんと大きくて立派な本堂です。



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常称寺本堂

浄泉寺入口向かいの小径を抜けると常称寺があります。常称寺は鎌倉時代の創建。本堂や山門などは国の重要文化財に指定されています。白い柵があるのは隣の幼稚園のものです。

 

常称寺前の踏切

常称寺のすぐ目の前を山陽本線が通っています。山門は通らなかったのですが、この先にあるのでしょうか。

 

久保八幡神社本殿

古寺めぐりルートに戻って先へ進むと久保八幡神社にたどり着きました。立派な本殿です。久保八幡神社は平安時代の貞観年間(859~877)の創建といわれています。

 

久保八幡神社境内

本殿の前から境内を眺めたところ。桜が綺麗に咲いています。

 

正念寺山門

日も傾いてきて駆け足気味に正念寺まで来ました。正念寺は1574年(安土桃山時代)の創建。立派な山門です。境内には「延命井」という名水が湧く井戸があります。行った時には人がいなくて本当に飲んで良いものか分からずスルーしてしまいました・・・。

 

正念寺そばの猫

延命井の脇に延びる道に猫さん発見。猫さんも延命井の名水を飲むのかな?

 

参考:

 

尾道の古寺めぐりについては以下の記事を書いています。

 

浄泉寺

 

常称寺

 

久保八幡神社

 

正念寺

 

尾道

Posted by yoichi