そうだ、しまなみ海道でサイクリングしよう2013春 〜 渡船で尾道から向島へ

しまなみ海道

尾道渡船乗り場

2013年4月9日、尾道からしまなみ海道へサイクリングに出かけました。しまなみ海道は尾道から今治まで一度渡ったことがありますが、今回は2回目ということでルートを変えたり寄り道をしてみようと思っています。

まずは尾道から渡船で向島(むかいしま)へ渡ります。初めて渡った時は尾道駅前から渡船に乗ったのですが、今回はルートを変え尾道駅から東へ徒歩約10分ほどのところにある尾道渡船を利用しました。



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向島行き尾道渡船のフェリー

程なくしてやってきたフェリーに乗り込みます。時間帯にもよりますがフェリーは5〜10分間隔で運行しています。

 

フェリーから見た尾道水道

いざ出航!向島を出発したフェリーとすれ違います。

 

フェリーから見た尾道市街

振り返ると尾道市街が段々と遠ざかって行きます。前日に行った千光寺が遠くに見え、斜面の桜も綺麗です。

 

フェリーから見た向島

向島までは5分ほど。もうそろそろ到着です。

 

向島・兼吉の船着場

向島の兼吉(かねよし)に到着です。運賃の110円(大人100円+自転車10円)は到着時に船着場の係の人に支払います。

 

兼吉バス停

船着場の前にあるバス停。待合所は大林宣彦監督の映画『あした』のロケセットを移設したものだそうです。

 

櫓を作っている工場

船着場のそばにある気になる「ろ」の看板。ここは瀬尾ろ工作所で船を漕ぐ櫓を作っているのだそうです。

 

秀山荘

船着場の脇へ回ると、日立造船の保養所がありました。対岸からも桜がきれいに咲いているのが見えるので気になっていました。

・・・と向島・兼吉の船着場周辺で気になるものをチェックしたところでいよいよしまなみ海道サイクリングのスタートです!

 

参考:

 

しまなみ海道サイクリングについては以下の記事を書いています。